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ポルトギーゼ クロノグラフ
名作であり、実用性バッチリのIWC ポルトギーゼクロノグラフをモンテーヌスタッフ目線でご紹介いたします。

昨年、IWC ポルトギーゼ クロノグラフ にブレスレットモデルが発表され、
その見た目はやはり 上品で、無駄のないシンプルなデザインであることは変わりありません。
レザーストラップのイメージが強いので 初めは違和感を覚えた方もいらっしゃるかもしれませんが、
後にじわじわとブレスレットモデルを視野に入れる方が増えてくるのではないか、と今後の動向が気になるところです。
 
さて今回はブレスレットモデルではなく レザータイプのご紹介です。
モンテーヌで販売実績が多数ある IWC ポルトギーゼ クロノグラフの魅力を 一緒に考えていきましょう。
1998年の誕生以来、見た目や形をほとんど変えずに今日に至るまでIWCのフラグシップモデルとして同ブランドの象徴となっています。
外観から見ていきますと 非常にシンプルで無駄がない完成されたデザインであることがわかります。
ケース径 41mmで薄いベゼルに加え 文字盤(インデックス)が見やすく、視認性も抜群です。
これは世の中のほとんどの男性の腕元に ベストマッチすること間違い無しです。
細かくて綺麗なヘアライン仕上げが 控えめでエレガントな印象を際立たせます。
シャツの袖元にもスッと収まる厚みは まさに計算し尽くされているかのような 絶妙さが感じられます。
2019年のモデルチェンジでは IWC 自社製ムーブメントが搭載され 注目した時計ファンも多いはずです。
大まかな変更点は下記の通りです。
 待望の自社製ムーブメントへ
Cal.79350→ Cal.69355 ETA7750ベースからIWC自社製に変わり
自動巻機構も片方向巻き上げから両方向巻き上げになり、巻き上げ効率が良くなりました。
 オーナーの特権
着用時には見えませんが、時計をはずした際に ケースバックからムーブメントを鑑賞できます。
メカ好きの方にとって嬉しいポイントのひとつです。
 バックル、尾錠も仕様変更に
これはデザインと操作性の違いが主で 新型・旧型で好みが分かれるところ。 片手でバックル開閉をすることを考えると 片開きタイプ(旧型)のほうが操作はしやすいのかもしれません。 ですが、両開きタイプ(新型)だから操作しにくいといったことは無いため、慣れと好みの問題かと思います。
 最後に
定価 907,500円(税込)と比較して モンテーヌ特価 750,000円というお得感あるプライスも数ある魅力のうちのひとつです。
流行に左右されない 普遍的な美しさが魅力のポルトギーゼクロノグラフを是非モンテーヌで手に入れてみてはいかがでしょうか。
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