腕時計の使い勝手を左右する重要なポイント"厚み"についてご紹介致します。

今の時代、スマホやパソコンでちょっと検索すれば、時計の機能やサイズなどの情報はすぐに調べることが出来るようになりました。
ところが、時計の"厚み"に関しては、なかなか明記されていませんし、ケース厚というものは実際に時計をはめてみないと分かりにくいところです。
そんな時計の厚みについて、本特集をご覧いただき、少しでも参考にしてもらえればと思います。
長さを100分の5ミリメートル単位まで精密に測定する測定器、ノギスとお馴染みの定規。普通に測るだけなら定規で十分です。ただ、ノギスを使って測るとなんとなく「測ってる感」は出るかも(?)。
例えば、iPhone5の厚みは【8mm】。タグホイヤーの人気モデルであるカレラ キャリバー1887は16mmなので、単純にiPhone5を2つ重ねたくらいの厚みがあります。
モテるオヤジを目指して当店でも愛読者多数のLEON8月号の厚みは、【13mm】。ポルトギーゼやカリブル クロノグラフと同じ厚さでした。ただし重さは圧倒的にLEONの方が上です…。
ラグの側面にもカーボンを施すなど、細かなところにもこだわりが感じられます。
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複数の素材を取り入れるための「サンドイッチ構造」ケース。側面の黒い部分はグラスファイバーを採用しています。
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腕にフィットするように、美しいカーブを描いたデザインが、長時間でも快適に着用できるように設計されています。
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ケース径、厚みともに実際のサイズはそれほど大きいわけではありませんが、シンプルながら存在感のある時計です。
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同シリーズのアラビアインデックスモデルは、ケース径、厚みともに若干のボリュームアップ。
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500mという高い防水性能を持つ、プロフェッショナルに相応しいモデル。厚みも18mmと迫力があります。
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『腕に着ける』機能を持つ時計=腕時計のパイオニアはカルティエです。腕時計という発想自体が究極のエレガンスではないでしょうか。
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潜水艦のハッチをモチーフにしたリューズガードは、アクアノウティックらしいタフネスさを感じさせます。
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